節約・ミニマリスト

ミニマリストやってます。

ミニマリストやってます

断捨離やミニマリストという言葉を聞くと

「なぜ捨てるんだろう?」

と思ったことはありませんか?

私もその一人でしたが、令和からはすっかりミニマリストです。

そうなっていった理由は、ズバリ楽しかったから!

ミニマリストになって丸4年経った自分がどうしてそうなっていったかのお話をします。

なんか興味があるけど…という方に捨てる楽しさが伝われば嬉しいです。

最初はミニマリストという言葉も知らなかった

令和になったGWに、予定もなく過ごしていて暇でした。

何か暇つぶしはないかと思っていた時に、

Facebookの「あとで読む」の記事を読もうと思いました。

そこで見つけたのがミニマリストさんの本でした。

シェア記事の友達いわく、「人生が変わった本」。

とにかく暇だったので、電子書籍ですぐに読み始めたのでした。

GW中に、3回も読んでしまった

正直に言って、引き込まれるかのように本にハマりました。

買って3日で最初から最後まで3回も読みました。

一冊の本を短期間にそれだけ読むなんて初めてでした。

それだけ書いてあることが魅力的で、惹かれました。

もしここに書いてあることが本当なら・・・。

でも今まで自分が信じてきたこととは真逆でした。

やってみて試してみるしかない。

そう思って、GWが終わる前にモノを捨ててみたのです。

やってみたら、確かに変わった!

実際にやってました!

そうしたら、確かに変化を実感できたのです。

まず考え方が変わった

今までの概念をひと言で例えるなら、

「何かあった時のために」

モノはあればあっただけいいという考え方でした。

でも本から発されるメッセージは、

「モノは今必要でなければないほうが良い」

でした。

写真に収めるという方法で、失う恐怖が消えた

特に参考になったのが、

「捨てるものを全て写真に収める」

というものでした。

思い出として懐かしみたいものも、写真で思い返せる。

これは効果絶大で、写真ならいつでも見返しやすいという話も手伝い、捨てる勇気になりました。

クマのぬいぐるみ写真

思い切って捨ててみた!

そうして捨てるのが面倒なものもがんばって捨ててみると、

確かに視界が開けたのです。

不安だから、損したくなくて取っておいたものたちを、

不安な気持ちごと処分できているようで、

想像以上に凄まじい爽快感でした。

とにかく楽しかった!

捨てる行為がこんなに楽しいものとは思いませんでした。

なので私がやる理由は、

「捨てることの考え方や実践が楽しかったから」

になります。

興味あるけど迷われてる方の参考になれば嬉しいです。

(シェアされていて読んだ本はこちらでご紹介しています)

ではまたいずれ〜。

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