ブログ・気づき

またモノを捨て直した話

またモノを捨て直した話

モノを捨ててなんになるんだ、と整頓系の発信に思ったことはありませんか?

私もそう思った一人でした。が、思い出しました、感覚の変化。

モノを捨てると、感覚が変化して行動しやすくなります。

この記事では久しぶりにその感覚を思い出したので書き残しておきます。

自分に行動力をつけたいと思っている方に喜んでもらえたら嬉しいです。

ブログをきっかけに自分を見直せた

この記事をきっかけにミニマリストになったきっかけの本を再読。

そうしたらもう少し今の現状を振り返るきっかけにもなりました。

翌朝、前から捨てられずにいたものを新たに捨てました。

モノを捨て始めた当初は捨てる選択肢にはなかったもの。

想いが込もっていたものだったんですね。

時間がたった今は、捨ててもいいかなと思えて捨てました。

そして、ハマった時のことをいろいろ思い出しました。

捨てた時の感覚がなんとも言えない

他にも捨てたいものはあったのですが、やりすぎると時間を取られがち。

ですので捨てたもの近辺をささっと掃いて一旦は終了。

するとどうでしょう。

広くなったスペース(少しですが)を見て、なんとも言えない感覚。

ああ、このスッキリとした感じがよかったんだなと思い出しました。

最近の自分を見直すいい機会になりそうです。

メリットは感覚の変化にある

肝心なことを書き忘れていたかもしれません。

モノを捨てるのは楽しいし、不思議と日常の行動が変わります。

なんでしょう、根拠のない自信が出るとでもいうのでしょうか。

普段の行動がしやすくなります。

きっかけになった本にも、

「捨てたから変わった、捨てただけなのに変われた」

と書かれていました。

モノを捨てるという行為が今と今日に着目することだからでしょう。

どうしてそうなるかの理由はいずれ紹介する本の紹介に譲ります。

でも過去の自分を、モノと向き合って捨てることもできてしまうのです。

自分や自分の心に自信がない人にオススメ

部屋の掃除というのは、今に目を向ける行為なのかもしれません。

振り返りたくない過去や、心配な未来などを考えなくします。

すると不安が解消され、行動がしやすくなります。

行動するから、そのどちらもがまた解消される好循環。

それが、捨てることの人気に繋がってるような気がします。

久しぶりに感覚的なことを思い出したので、残してみました。

(私が読んだ捨てるきっかけの本はこちらで紹介しています)

ではまたいずれ。

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